代表からのメッセージ
「チームしが」セカンドステージへ!
チームしがは、嘉田由紀子元知事と三日月大造知事が共同代表として2014年に誕生しました。「いのち」を守り、「人の力」を活かす、『草の根自治の滋賀』を発展させ、琵琶湖をはじめ自然と共に生き、全ての人に居場所と出番がある『共生社会・滋賀』をつくり、「しがの力」を伸ばし、活かし、力強く持続的な『経済と雇用の滋賀』をつくるという3つの理念のもと、「政治は未来をつくる」「政治と生活を近くする」ために、力をあわせて共に行動を起こすことを目指し、今年で10年を迎えました。 嘉田由紀子前代表が参議院議員となられたのを機に顧問を受けていただき、私、中沢けいこが代表を務めさせていただくことになりました。初心を忘れずに、皆さんと共に歩んでいきたいと思います。 私たちの暮らす滋賀は、素晴らしい自然と歴史に育まれ、多くの可能性を持っています。地域の多様な声に耳を澄ませ、皆さんと一緒に、生き生きとした地域、共に暮らす滋賀を創っていきたいと思います。さぁ、一緒に歩み出しましょう。この一歩が新しい道となります。共に歩む滋賀に!
①政策形成
縦割りの霞が関に対して地方自治では住民に切実な問題を発見し、その解決をめざしての「横串」をさす政策実現が可能です。「原発・エネルギー・琵琶湖政策」「福祉・医療・子育て政策」「経済・雇用政策」「文化・スポーツ政策」など、滋賀県民の望む政策形成をいかにしていくのか、研究会、勉強会を開催していきます。
②広報・交流
「政治って私には関係ない」と思っておられる方はまだまだ多いのではないでしょうか。特に若い人たちの投票率が低いのは「政治参加の機会」を失い、もったいないことです。「遠い政治を近くに」を実現するため、紙媒体にとらわれず、HPやSNSも含めた受発信を深めるため、広報・交流活動に力をいれていきます。
③県政チェック
三日月政策集には「いきる」「うごく」「はたらく」「つくる」「まもる」「そなえる」「ひろげる」の7つの領域それぞれに、今の県民が望み、そして未来への種が埋め込まれた政策がキラ星のごとくうめこまれています。この政策実現を後押しするために、三日月知事との対話の場をつくり、県政チェック、県政応援の活動をすすめていきます。
④人材育成
政治家をめざす人たちには「地盤」「鞄」「看板」が必要といわれてきました。一方で、地盤のない、また鞄や看板のない若い人、女性、雇用者の立場から政治の世界にかかわりたいと思う人たちもたくさんおられます。これらの人たちと基礎的な情報共有を行い、支援の仕組みを考え、活動をふかめ・広めてまいります。
「びわ湖と共に」「心をつなぎ」「力をひとつに!」「対話と共感、そして協働の県政」を実現するために、皆さん、チームしがのムーブメントにご参加ください。