メッセージ

代表からのメッセージ

嘉田由紀子

「チームしが」セカンドステージへ!

「チームしが」代表 嘉田由紀子(前滋賀県知事)2014年11月

皆さんの幅広いご支持をいただいて誕生した三日月県政。三日月知事は県民の皆さんと約束した「人と地域がキラリと輝く“七つ星の滋賀”」構想の実現をめざして、日々県政にまい進しております。
そのような中で、三日月県政誕生の母体となった「チームしが」は、その理念実現に向けて次のステップを歩み出すことになりました。役割は次の4点です。

①政策形成

縦割りの霞が関に対して地方自治では住民に切実な問題を発見し、その解決をめざしての「横串」をさす政策実現が可能です。「原発・エネルギー・琵琶湖政策」「福祉・医療・子育て政策」「経済・雇用政策」「文化・スポーツ政策」など、滋賀県民の望む政策形成をいかにしていくのか、研究会、勉強会を開催していきます。

②広報・交流

「政治って私には関係ない」と思っておられる方はまだまだ多いのではないでしょうか。特に若い人たちの投票率が低いのは「政治参加の機会」を失い、もったいないことです。「遠い政治を近くに」を実現するため、紙媒体にとらわれず、HPやSNSも含めた受発信を深めるため、広報・交流活動に力をいれていきます。

③県政チェック

三日月政策集には「いきる」「うごく」「はたらく」「つくる」「まもる」「そなえる」「ひろげる」の7つの領域それぞれに、今の県民が望み、そして未来への種が埋め込まれた政策がキラ星のごとくうめこまれています。この政策実現を後押しするために、三日月知事との対話の場をつくり、県政チェック、県政応援の活動をすすめていきます。

④人材育成

政治家をめざす人たちには「地盤」「鞄」「看板」が必要といわれてきました。一方で、地盤のない、また鞄や看板のない若い人、女性、雇用者の立場から政治の世界にかかわりたいと思う人たちもたくさんおられます。これらの人たちと基礎的な情報共有を行い、支援の仕組みを考え、活動をふかめ・広めてまいります。

「びわ湖と共に」「心をつなぎ」「力をひとつに!」「対話と共感、そして協働の県政」を実現するために、皆さん、チームしがのムーブメントにご参加ください。

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